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織田廣喜(おだひろき)

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織田廣喜(洋画作家)

織田廣喜 絵画作品
織田廣喜絵画作品

織田廣喜(おだひろき)プロフィール

大正3年(1914年)~平成24年(2012年)
福岡県に生まれ、東京で歿。

織田廣喜はエコール・ド・パリの哀愁を伝え続け、愛と詩情に満ちた絵の世界を描き幅広い人気を得ました。
独特の色彩と筆致で多くの人が行きかう街の風景や女性像を数多く描きました。
中でも「赤い帽子の少女」は多くの人に愛されています。

大正3年  織田廣喜、福岡で生まれる。
平成24年 東京で歿。

織田廣喜略歴

大正3年 福岡県嘉穂郡千手村に生まれる
昭和7年 画家を志し、上京
昭和9年 日本美術学校絵画科へ入学。 講師には大久保作次郎、のちに藤田嗣治林武らが指導を受ける
昭和13年 「みずゑ」主幹の木下正男邸に書生としてつとめる
昭和14年 日本美術学校西洋画科卒業する
昭和15年 第27回二科美術展に織田廣喜、『未完成(室内)』が初入選
昭和21年 第31回二科美術展で織田廣喜『黒装』が二科賞受賞
昭和23年 岡田謙三の家に住み込み絵に専念する
昭和25年 岡田が渡米し、中原実の家に移る。二科会会員に推挙
昭和28年 長男、広比古が生まれる。 初の織田広喜展開催
昭和35年 織田廣喜、渡仏する
昭和42年 第6回国際形象展の招待出品作で愛知県美術館賞を受賞
昭和43年 日本橋・高島屋で個展開催。第53回二科展で内閣総理大臣賞を受賞
昭和44年 「織田広喜画集」が大阪・日仏画廊から刊行。次男、きじ男が生まれる
昭和46年 パリ・エルヴァ画廊で個展開催。第56回二科展で青児賞受賞
昭和48年 パリ・ギャルリーためながで個展開催
昭和55年 二科会常務理事となる
昭和57年 福岡市美術館で初期作から新作まで110点余の個展
平成4年 勲四等瑞宝章を受章
平成6年 ミュゼ・オダ開館
平成7年 恩賜賞・第51回芸術院賞受賞。芸術院会員に就任
平成8年 碓井町立織田廣喜美術館開館
平成9年 碓井町名誉町民の称号を受ける
平成10年 赤い帽子・織田廣喜ミュージアム開館
平成15年 勲三等瑞宝章、フランス政府芸術文化勲章・シュヴァリエを受章
平成18年 二科会理事長となる
平成24年 5月30日、東京にて歿。98歳。没後、従四位に追叙された

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