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カワイイをkawaiiに変えた「内藤 ルネ」という作家

2018年06月10日(日)

「内藤 ルネ」という作家をご存知でしょうか?

その作品は、私の少女時代の憧れの少女画でした。

今年でデビュー65周年を迎えた内藤ルネは、

1960~1970年代、それまでの少女画とはまったく異なる美少女を描きました。

その活気に溢れた明るい表情と、

現代でも充分に通じる多彩なヘアスタイルや

ファッションの数々は、

当時の少女たちに大きな衝撃を与え

見る者を虜にしました。

日本の少女文化をリードする

マルチ・クリエーターであった彼は、

当時「幼い」や「ちっぽけな」

というややネガティブな意味として使われていた

「かわいい」という言葉を、

初めて可憐でキュートなイメージに変えて

使い始めたことからも「カワイイ文化の祖」

とも言われています。

ヴィヴィッドに彩られたキッチュな少女画をはじめ、

大ブームを巻き起こしたパンダ等の動物から、

野菜やフルーツ、捨てられていた家具まで、

それまで誰もが見過ごしていた“カワイイの芽”を

あらゆるものの中に吹き込み、

2007年に惜しまれつつも亡くなりました。

今や「かわいい」は「Kawaii」となり、

世界中の少女達の共通語となりました。

時代も性別も超えて乙女心を魅了する

内藤ルネの持つ世界観は、

見る者にノスタルジーや感動を与えます。

皆さまも是非、内藤ルネの世界観に

ふれてみてはいかがでしょうか?

by Utada

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