11月に入り朝晩はめっきり冷え込んできました。
冬本番を迎える直前、
東京でも色鮮やかな紅葉が見られる季節を迎えようとしています。
東京周辺の行ってみたい紅葉スポットは本当にたくさんあり、
今からとても楽しみです。
上の写真は横浜「三渓園」です。
庭園内に巧みに配置された古建築を彩るように、
モミジやカエデ、イチョウがあでやかな姿を見せます。
横浜で古都の風情が楽しめます。
「小石川後楽園」
国の特別名勝・特別史跡に指定されている、都心のオアシスともいえる庭園。
もとは水戸徳川家の江戸上屋敷内に造られたもので、
日本や中国の自然を表現した回遊式泉水庭園になっています。
秋にはイロハモミジやハゼ、ケヤキ、イチョウなどが紅葉し、
通天橋や紅葉林などの紅葉が趣深く、
特に、京都・嵐山を再現した大堰川付近は多くの木々が色付く絶景ポイントです。
「神宮外苑」
約300m続くいちょう並木が有名な明治神宮外苑は、都内を代表する紅葉スポット。
通りの両側に146本ものイチョウが立ち並びます。
青山通り口から樹高の高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調され、
奥に立つ聖徳記念絵画館との景観美が見事。
青山通りから眺めると、まるで絵画のような美しい風景が広がります。
「田園調布せせらぎ公園」東横線 多摩川駅
湧水のせせらぎにしなだれる、真っ赤なモミジが秀麗。
緑の常緑樹と赤や黄に染まった落葉樹のコントラストは、野趣に富んでいます。
「目黒川」
春の桜スポットとして有名な目黒川。
赤茶色に色づいた葉が川のせせらぎにしなだれる姿は、
秋ならではの趣があります。
「六義園」 駒込
駒込駅からほど近い六義園(りくぎえん)は、
回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園。
11月下旬の見頃になると、イロハカエデ約450本のほかモミジやイチョウなど
約600本が庭園を鮮やかに彩り、山や池が配された園内のいたる所で紅葉が楽しめます。
特に園の北西、水香江あたりの紅葉が見事で、昼の紅葉も素晴らしいですが、
夜にライトアップされた庭園はなんとも幻想的!
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