昨日の日曜日、青山学院大学の東京・渋谷の青山キャンパスで行われた

 

「青山学院大学 対 東北学院大学　総合定期　交歓演奏会」に行って来ました。

 

東北学院大学は宮城県仙台市にあるミッションスクールで

 

青学とは姉妹校にあたるんだそうです。

 

 

 

正門に入ってすぐの銀杏並木です。

 

新緑がとてもきれい。

 

この定期戦は今年で63回を迎えるそうで様々な運動部の定期戦が行われるなか、

 

私が出向いたのは、青山学院大学・学友会吹奏楽バトントワリング部と

 

宮城県仙台市にある東北学院大学シンフォニック ウインド アンサンブル＆

 

チアリーディングチームとの交歓演奏会。

 

『東京と仙台という遠く離れた大学に通う学生が集い、創り上げるこの演奏会には

 

両校の部員の特別な想いが込められています。再会を待ちわびる者、初めての

 

交歓演奏会に期待を膨らませる者、いろんな想いを持った両校の部員が、

 

お互いの地で温めてきた音楽、バトンへの熱い想いを皆さまに

 

お届けできれば幸いです。』と、パンフレットに記されていました。

 

 

 

生まれた場所も育った環境も違う者同士が、同じステージで音楽という

 

一つの芸術を作りあげるのってとっても素敵でした。

 

この吹奏楽部、実力も本当に素晴らしくて

 

合同で演奏した、ディズニーメロディー、「メリー・ポピンズ」

 

「不思議の国のアリス」「ピーターパン」などなど・・・

 

音がディズニーランドで聞くのと全く同じ！いや、それ以上かも！

 

両大学の学生の熱い想いが伝わる素晴らしい演奏会でした。

 

 

 

 

 

 

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