先日ご紹介した東京・中野の中野通りの桜並木を散歩してきました。
この桜並木はJR中野駅北口から哲学堂公園までの約2キロ、
中野通り沿いに桜並木が続いています。
桜の木が古く大きく育っているので、
なかなかの桜のトンネルが楽しめます。
桜並木のちょうど中間地点、
中野駅から1キロのあたりにある新井薬師寺。
桜の大木に囲まれたお寺です。
お寺と桜って絵になりますね。
新井薬師寺の近くにある学問の神様「新井天神・北野神社」です。
歩道橋の上で桜を撮影している人がたくさんいたので
私も撮ってみました。
桜並木の終点「哲学堂公園」です。
ぽかぽかの日差しの中、お花見している人がたくさんいました。
哲学堂公園の「哲学の庭」です。
群像彫刻「哲学の庭」はハンガリー出身で晩年日本に帰化され、
栃木県益子町で創作活動された彫刻家故ワグナー・ナンドール氏の作品です。
2009年が日本とハンガリー外交関係開設140周年・国交回復50周年にあたり、
この記念事業の一環として中野区に寄贈されたものです。
この「哲学の庭」は同様のものが
ハンガリーの首都ブダペストにも建立されているそうです。
と、桜から話がそれてしまいましたが、
中野通りの桜並木、そんなに有名でありませんが
なかなかの見応えでした。
4月6日水曜日に撮影したものです。
今日はけっこうな雨。
歩道が桜の花びらでピンクになっていました。
- 前の投稿:「リニューアルオープン!」→
- 次の投稿:「ファッションショー」→