大山忠作作品のご売却（買取）のご相談
大山忠作の絵画作品は、現在でも人気のある作家の一人です。
ギャラリーアート六本木では、大山忠作作品を無料査定・高価買取致します。
大山忠作（日本画作家）
大山忠作 絵画作品
大山忠作(おおやま ちゅうさく) プロフィール
大正11年(1922年)～平成21年(2009年)
福島県二本松市に生まれ、平成21年86歳で没。
大山忠作は日本画研究団体「一采社」に参加、山口蓬春に師事し日展を主な舞台として活躍する。
描きたい物を描くという姿勢で人物から宗教、花鳥、風景画まで幅広い題材を描き続けた。
大正11年 大山忠作、福島県二本松市に生まれる。
平成21年 86歳で没。
大山忠作略歴
| 大正11年 | 5月5日 福島県二本松市根崎に生まれる。 |
|---|---|
| 昭和18年 | 学徒出陣のため東京美術学校(現、東京芸術大学)日本画家を繰り上げ卒業。 |
| 昭和21年 | 台湾から復員後、第2回日展の「O先生」を出品し初入選。以後連続入選。 |
| 昭和27年 | 第8回日展 「池畔に立つ」で初特選。同時に白寿賞・朝倉賞を受賞。 |
| 昭和36年 | 日展会員となる。 |
| 昭和43年 | 第11回新日展「岡潔先生像」で文部大臣賞を受賞。 |
| 昭和45年 | 日展評議員となる。 |
| 昭和48年 | 「五百羅漢」で第29回日本芸術院賞を受賞。 |
| 昭和55年 | 成田山新勝寺光輪閣襖絵第１期「日月春秋」28面を完成。 |
| 昭和59年 | 同襖絵第2期「杉」「松」「竹」22面を完成。 |
| 昭和61年 | 日本芸術院会員に就任。 |
| 昭和62年 | 二本松市名誉市民に推載。日展常務理事となる。 |
| 平成4年 | 成田山新勝時聖徳太子堂壁画「白鷺」「蓮」「桜」「牡丹」「菊」「楓」6面を完成。 日展理事長に就任。 |
| 平成8年 | 勲三等瑞宝章を受章。 |
| 平成11年 | 文化功労者受賞。 |
| 平成17年 | 日展会長に就任。 |
| 平成18年 | 文化勲章を受章。 |
| 平成21年 | 2月19日、86歳で没。 |
大山忠作作品の主な収蔵先
【名称】大山忠作美術館
【HP】http://www.nihonmatsu-ed.jp/oyama/index.html
【開館時間】午前9時30分～午後5時（入館は午後4時30分まで）
【休館日】毎週月曜日（ただし、祝日の場合は開館し、翌日休館）、年末年始
【住所】〒964-0917 福島県二本松市本町二丁目３番地１ 二本松市市民交流センター３階
