先日、日本新工芸展へ行って参りました。
日本新工芸家連盟は…
「工芸の本質を問い、現代に望まれ、
未来を明示出来る生活造形を確立する」事を目標としています。
工芸美術は、陶芸・金属工芸・漆芸・染色工芸を始め
木竹・皮革・硝子・七宝・人形・神工芸など多岐にあたり
生活との接点が多いのが魅力の1つ。
平日の日中だったので、空いているのかなと思いきや
なかなかの盛況でした!
個人的には、壁面陳列された染色作品に目が惹かれました。
伝統的な技法を忠実に追求した作品から、
現代デザインに伝統を組み入れた物…
1つ1つの作品からは、幅広い表現を感じる事が出来、
とても見応えがある展示会となっていまいた。
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