田中以知庵作品のご売却(買取)のご相談
田中以知庵は、現在でも人気のある作家の一人です。
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田中以知庵(日本画作家)
田中以知庵 絵画作品
田中以知庵(たなかいちあん)プロフィール
明治26年(1893)~ 昭和33年(1958)
東京都本所区で生まれる。狭心症のため、川崎市の自宅で歿。享年64歳。
釈宗活について禅を学び、朝鮮半島に渡るなど数年にわたって求道的な生活を送る。
晩年は風景画にも独自の画境を拓く。
田中以知庵 略歴
明治26年 | 東京都本所区で生まれた。 |
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明治42年 | 松本楓湖塾入門 |
大正元年 | 咄哉の号を釈宗活師より受ける |
大正3年 | 研精会審査員となる |
大正7年 | 朝鮮に1年遊学、宗活師より一庵の号を受ける |
大正12年 | 第1回春陽会展に客員として招かれ、「伊豆風景」「林道」を出品 |
昭和元年 | 帝劇「法場換子」の装置をする |
昭和5年 | 小室翠雲と再び渡鮮 |
昭和6年 | 第10回南画院展「富士山麗五趣」この年から咄哉州と改める |
昭和9年 | 読売新聞連載小説、長谷川伸「鼠小僧唱祭」の挿絵執筆 |
昭和21年 | 以知庵と改める |
昭和30年 | 第11回日展「沼田の夕」以知庵近作発表会(三越) |
昭和31年 | 第12回日展「春の伊豆」。美術協会展「夏日水辺」。風堂、三良子、以知庵三人展 |
昭和33年 | 心筋硬塞のため歿。 |