大津英敏作品のご売却（買取）のご相談
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大津英敏（洋画家作家）
大津英敏 絵画作品
大津英敏（おおつ えいびん）プロフィール
昭和18年(1943)～
熊本県熊本市に生まれる
娘の誕生を機に彼女をモデルに描きはじめる。バルテュスの影響があるといわれている。
家族を題材にした淡い色調の作品が多い。近年では風景画に取り組みはじめ、 渋谷駅構内の壁画にもなっている。
大津英敏 略歴
| 昭和18年 | 熊本県熊本市に生まれる |
|---|---|
| 昭和38年 | 東京藝術大学美術学部油彩科に入学し、山口薫教授に学ぶ |
| 昭和44年 | 東京藝術大学大学院修了する 第37回独立展初出品・初入選 |
| 昭和48年 | 独立美術協会会員に推挙される |
| 昭和54年 | 家族と共に渡欧、パリに居住 |
| 昭和56年 | パリから帰国する |
| 昭和58年 | 第26回安井賞受賞 |
| 昭和61年 | 作品集『大津英敏集』(求龍堂)刊行 |
| 平成元年 | 多摩美術大学教授に就任する |
| 平成５年 | 第11回宮本三郎賞展で宮本三郎記念賞を受賞する |
| 平成17年 | 第28回損保ジャパン東郷青児美術館大賞受賞する |
| 平成19年 | 日本藝術院賞受賞する 日本藝術院会員に就任する 多摩美術大学造形表現学部学部長に就任する |
| 平成26年 | 大津英敏展、「多摩美術大学教授退任記念」（多摩美術大学美術館） |
| 現 在 | 日本藝術院会員、多摩美術大学理事、独立美術協会会員 財団法人美術文化振興協会理事長 |
