美術館の感染予防対策～六本木ヒルズ森美術館

森美術館は、7月31日（金）より営業を再開しています。
新型コロナウイルスの感染症対策を徹底し、
お客様ならびにスタッフの健康と安全に配慮をしながら営業していくとのことです。
ご来館の際は、検温とマスクの着用が必須となっております。
その他さまざまな取り組みを実施しているとのことです。

■入館時の体温測定

・赤外線サーマルカメラによる体温モニタリングおよび検温を実施いたします。
・37.5℃以上の発熱が確認された方は、入館をお断りさせていただきます。

■お客様へのお願い
・フィジカルディスタンスを確保し、となりの方と距離をあけてください。
・マスクは必ず着用してください。
・手洗い、手指消毒を徹底するようお願いいたします。
・エレベーターは最大8名以内でご利用ください。会話はお控えいただき、壁に触ったり、もたれたりしないようお願いいたします。
・発熱や風邪の症状がある方、体調に不安がある方、気分が優れない方は入館をご遠慮ください。
・体調が悪化した場合は、近くのスタッフにお申し出ください。

■施設の取り組み
・入館は事前予約による日時指定制とし、入場者数を制限させていただきます。整理券の配布を行う場合もあります。
・入館口に消毒液をご用意しています。
・対面カウンターには、飛沫感染防止パーテーションを設置いたします。
・施設内ではタッチレス会計を推奨し、金銭・チケットの授受にはコイントレーを使用します。
・スタッフはマスクを着用いたします。一部スタッフはフェイスシールドを装着いたします。
・アルコール拭き取り清掃等の強化をしています。またトイレのハンドドライヤーの使用を中止しています。
・お客様が頻繁に手を触れる部分に、感染症対策（抗ウイルスコーティング）を実施しています。
・館内は適宜換気を行います。
・スタッフは出勤時に検温を行い、手洗い、うがい、手指消毒などの体調管理を徹底いたします。

しっかり対策されていますね。
こちら側もしっかり対策を守って
安全に利用したいですね。

By Utada