先日、スタッフのSHIMOJIが代々木ヴィレッジにて
お食事会をしたブログを投稿させて頂きましたが、
その時のワンショットを1枚!
嬉しそうに映っておりますのは
私どものギャラリーの代表 安食 です!
いつも付け加えさせて頂いておりますが、
「あじき」読みます。
この日のお食事会がとっても楽しかったので満面の笑顔です(笑)
いやいや、この日に限らずいつも優しい笑顔の安食でございます(笑)
さて、この代々木ヴィレッジでの写真の背景の木のお話しを少し。
この大きな大きなシンボルツリーは「ボトルツリー」と言われているそうです。
幹の株元がワインボトルを思わせることから名付けられたボトルツリー。
本名は「プラキキトン」と言います。
代々木ヴィレッジのシンボルツリーである「ボトルツリー」は
南半球、オーストラリアから船で1か月かけて運ばれて来たのだそうです。
まず、木を選ぶところから
根までこんなに切ってしまうのですね。
1か月かけて日本に来ました。お疲れですね。
代々木ヴィレッジの今の場所に植えられました。
しっかり根付いてよかった!
でも、このボトルツリーってオーストラリアのクイーンズランド州から来たようで、
クイーンズランド州は乾燥した亜熱帯の大地。
水をやりすぎると枯れてしまう木なんですって。
しかも亜熱帯だから寒さに弱いそう。
今年の8月は雨の日ばかりだったし、
東京の冬って寒いですよね。
オーストラリアに帰りたくないのかな~?って
可哀想になってしまうのは私だけかしら?
でも、代々木ヴィレッジでみんなに愛されて
こんな光景をみるとこの木も幸せなのかな?
って思いたいです。
安食もこの木が素敵だったからこんな笑顔なんですからね!
By Utada
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