昨日は慶應義塾大学病院の外来の日でした。
慶應病院といえば、3月末に院内感染をおこして
台東区の永寿病院からの転院者からのクラスターと
永寿病院でも勤務していた研修医が打ち上げ飲み会を
開いて出来たクラスターと2つのクラスターが
出来て文春に随分叩かれていました。
私は一昨年思わぬ大きな病気をしてしまい
一時は余命何ヶ月なんてことだったのですが、
慶應病院の先生方のおかげで命を助けて
頂きました。
それで今でも定期的に外来に通っているわけです。
院内感染が起きた病院への外来。
私には基礎疾患がある訳ですし、
コロナウイルスには絶対感染したくない。
でも、検診もして貰いたいし薬もなくなるし。
少々不安でしたが、外来に行くことにしました。
病院入口で全員に検温されました。
そして体調を聞かれました。
もちろんマスクを着用していない人は
入れません。
病院内はとても空いていて、いわゆる「蜜」は
一切ありませんでした。
待合室の椅子も空間を開けるように所々
❌の印がはってありました。
慶應病院では、計画治療でない方は
病院の方から連絡して外来を
先延ばしにして貰っているそうです。
また電話による診察や処方箋もやっているそうです。
なので、蜜 を作らないような人数の患者さん
しかいませんでした。
おそらく院内感染をおこして病棟内は
大変なことになっていることと思います。
でも、外来に行くのは安全だなと思いました。
命を助けて頂いた病院でもありまし、
慶應義塾大学病院の皆さまには心から感謝を
しています。
どうか、頑張ってください。
本当に感謝しています。
by Utada
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