オリンピックがあったこともあり、今年の7月、8月は祝日が多かったですね。
画廊は、夏休み、冬休みは他の企業さんと比べると長い期間を休暇にしているかもしれません。
とはいっても、私は休みの日も一人で画廊に来て過ごしていることが多いです。
何故か画廊にいるのが一番落ち着く場所でもあり、特に行きたいところがある訳でもないので
気が付けば、来てしまいます。
昔の古い人間なのかもしれませんが、曜日で動くという感覚がないのです。
電話の問い合わせが休みを関係無く、かかって来てくれますし、メールも24時間関係なく届きます。
携帯があるので、どこに行こうと確認することもできますし、電話も転送機能がありますから
どこからでも連絡を取ることもできるのですが、画廊で作業をしているのがやっぱり落ち着くのです。
そんな仕事の仕方を気が付けば50年以上やってきました。
仕事場にいることに幸せを感じると言う事は幸せな事なのかもしれませんね。
好きな事が仕事になっているというのは幸せなのだと思います。

• 前の投稿：「整理整頓」→
• 次の投稿：「育てている作家が羽ばたきだしました」→