今野忠一作品のご売却（買取）のご相談
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今野忠一（日本画作家）
今野忠一 絵画作品
今野忠一（こんのちゅういち）プロフィール
大正4年（1915） ～ 平成18年（2006）
山形県天童市で生れ、埼玉県で歿。
今野忠一は、山岳風景画家として、精神性の高い「浅間」『磐梯」「妙義」などを重厚な作風で描いた。愛知県立芸大、東北芸術工科大の教授を務め、 後進の育成に尽力した。
大正4年 今野忠一、山形県天童市に生まれる。
平成18年 埼玉県で歿。
今野忠一略歴
| 大正4年 | 今野忠一、山形県天童市に生まれる |
|---|---|
| 昭和9年 | 上京し、児玉希望の画塾に入門する |
| 昭和15年 | 第27回院展で今野忠一『菜園が初入選する。郷倉千靱に師事する |
| 昭和29年 | 第39回院展で今野忠一『晩彩』が奨励賞を受賞する |
| 昭和30年 | 第40回院展で今野忠一『暮秋』が日本美術院賞を受賞する |
| 昭和33年 | 第42回院展で今野忠一『老樹』が日本美術院賞次賞・文部大臣賞受賞 |
| 昭和34年 | 院展同人に推挙される |
| 昭和35年 | 第44回院展の出品作今野忠一『山霧』で日本芸術院賞を受賞する |
| 昭和52年 | 第62回院展で今野忠一『妙義』が内閣総理大臣賞を受賞する |
| 平成18年 | 埼玉県で歿 |
