昨日の日曜日、横浜山下公園で
「Y158 横浜セントラルフェスタ」というお祭りのステージに
娘が大学の部活で出演するので観に行きました。
毎週のようにどこかのステージやパレードに呼んでいただき
本当にありがたいことです。
多くの皆様にステージを観ていただき感激しておりました。
そんな訳で横浜まで出かけたのですが、
山下公園、よく見たら
いえ、よく見なくても花園状態!
「第33回 全国都緑化よこはまフェア」
ガーデンネックレス YOKOHAMA2017
なるものを開催していました。
本当に街中が花と緑で溢れていました。
山下公園から赤レンガ倉庫へ向かう途中の
「象の鼻パーク」では「もてなしの庭」という企画で
素敵なお庭がたくさん展示してありました。
30㎡(約9坪)の区画に企業、団体がもてなしをテーマーに
庭園を展示していました。
「時の流れに想いをよせて」
素朴なアプローチの雑木林と穏やかな流れの小川から続く池に
心癒されます。どこか懐かしくほっとする空間を作り出したのだそうです。
「一滴の水から」
植物や岩石を通って水が浄化され、
ひとしずくの清らかな水となって
始まっていく自然の循環。
庭を通して自然の美しさと大切さを表現したそうです。
「未来への懸け橋」
貿易港として栄えた地元横浜より「夢」「希望」「笑顔」溢れる
未来への懸け橋の原点となる緑豊かなガーデンを表現した作品。
坪庭を大海に見立てた作品。
「庵のある庭」
酒樽を庵に利用してた、日本文化であるおもてなしを
表現した作品。
「湘南スタイル」
神奈川の浜辺の町で育つ植物たちに注目してつくった庭。
貿易の町横浜らしく世界の植物がもつ楽しさをポップな植物でデザオンした作品。
ここでご紹介した作品はごく一部ですが、気に入ったお庭はありましたか?
実際に観ると写真とはまた違い、どれも素敵なお庭でとっても楽しいです。
この「ガーデン ネックレス」は6月4日まで開催しています。
ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
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