本日は、気になっている美術展をご紹介したいと思います。
「オットー・ネーベル展」
スイス、ドイツで活躍した画家オットー・ネーベル。
1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、
バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い
長きに渡る友情を育んで来たと言われております。
日本初の回顧展となる本展では、建築・演劇・音楽
抽象・近東など彼が手掛けた主要なテーマに沿って
クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の
画家達の作品も併せて紹介。
…何とも贅沢で見応えがありそうですよね!
画家、版画家、さらには著述家としても活躍し、
マルチな才能を持った芸術家「オットー・ネーベル」
活動初期から晩年までのバリエーション豊かな作品が
一挙大公開。
芸術の秋。
皆様も是非足を運んでみて下さい☆
【オットー・ネーベル展】
開催期間/2017年10月7日(土)~12月
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