野村義照の絵画ご売却（買取）のご相談
野村義照は、現在でも人気のある作家の一人です。 ギャラリーアート六本木では、野村義照作品を無料査定・高価買取致します。
野村義照（日本画作家）
野村義照 絵画作品
野村義照（のむらよしてる）プロフィール
昭和20年（1945年）～
大阪府守口市に生まれる。
東京芸術大学で大学院保存修復科講師を務め、最初のギリシア、ローマ旅行、以降ギリシャの古典美術を研究し、ギリシャ・イタリアを始めとするヨーロッパ諸国への取材旅行は30数回に及ぶ。
野村義照 略歴
| 昭和20年 | 大阪府守口市に生まれる。 |
|---|---|
| 昭和45年 | 東京芸術大学日本画科卒業、卒業制作が芸大附属資料館買上げとなる。 |
| 昭和47年 | 第55回院展に初入選する。 |
| 昭和48年 | 前田青邨に師事、のち平山郁夫に師事する。 |
| 昭和50年 | 日本美術院院友に推挙される。 |
| 昭和57年 | 東京芸術大学大学院保存修復科講師就任する。 新薬師寺風景清地蔵尊修理を担当となる。 |
| 昭和59年 | 第69回院展奨励賞を受賞する。 |
| 昭和60年 | 第70回院展奨励賞を受賞する。 |
| 昭和61年 | 古文化財研究機関として一世保存修復研究所を設立し、同代表顧問に就任する。 |
| 平成元年 | 3年がかりでピエロ・デラ・フランチェスカ「懐妊の聖母」模写を完成ローマ支庁美術館で個展をする。 |
| 平成3年 | 新薬師蔵「四天王像胎内経巻」の修復等、数々の古文財の修理にあたる。 |
| 平成4年 | スペロ市において日伊文化交流アカデミーの設立に参加、理事となる。 |
