皆様、コチラの懐かしいイラストを覚えていますか？

 

 

 

幼い頃、誰もが手に取った1冊だと思います。

 

 

…そうです！

 

「はらぺこあおむし」

 

 

世代を越えて愛され続ける絵本を生み出した作家

「エリック・カール」の展覧会が、今春、日本に

やってきます。

 

 

 

場所は世田谷美術館。

 

4月22日(土)～7月2日(日)まで開催されております。

 

 

日本でも人気の「はらぺこあおむし」や

「こぐまくん　こぐまくん　なにみているの？」などを

含む約160点の原画や作品を展示した第1部と、パウル・クレーや

レオ・レオニなど、関連のある作家も交えた第2部に分けて、

カールの歩んできた道を振り返ります。

 

 

ちなみに。

色彩豊かな作品ですが、「あの絵って、どうやって描いているの…？」

と、気になった事ありませんか？

 

 

 

調べてみた所、実は色をつけた紙を切り貼りした

コラージュ作品との事！

 

 

絵本の作品だと、なかなか分かりませんが

実物を見ると、紙の質感がよく分かって

感動しそうですよね。

 

また、会期中、会場となる世田谷美術館では

毎週土曜日開催の100円ワークショップや子供向けの

お話会、大人向けの講演会や室内楽コンサートなど

様々なイベントが開催されるとの事。

 

 

ゴールデンウィークももうすぐそこ！

皆様、是非足を運んでみて下さい!(^^)!

 

 

 

【エリック・カール展　The Art of Eric Carle】

会期/2017年4月22日(土)～7月2日(日)

会場/世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2)

開館時間/10:00～18:00

休館日/毎週月曜日

観覧料/一般1,200円、大高生800円、中小生500円

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