3月22日~26日の間を利用しニューヨークまで行ってきました。
ツアーでの参加とはいえ、終日自由の海外日程。
どうなることかと思いましたが無事に帰国出来ました。
片道12時間と日本との時差は-13時間。
頭が混乱しましたが、千住博先生のNYで開催している個展に行ってきました。
カタコトの英語を使い、タクシーでようやく到着した。
千住先生の作品がガラス越しに見えて、まずは安心した。
中には、先生の新作が飛び込んで来る。
大作である。
図々しくも、オーナーの方に写真を撮って頂いた。
入口を入ってすぐある作品。
一番奥、正面に展示されている作品。
そして、先生の代表作でもある ウォーターフォール。
圧巻でありました。
この辺りは、NYでもギャラリーが多くある通りでもあるようで
NYの中心、5番街とはまた違い、落ち着いた通りに面している。
白を貴重としたギャラリーは、光が優しく差し込み
先生の作品と良い調和がとれた空気が流れている。
折角の先生の作品の隣にむさ苦しい私も一緒に写っているが、そこはお許し願いたい。
良く、日本からここまで来れたと褒めてやりたいところである。
- 前の投稿:「お問合せを頂く皆様へのご案内」→
- 次の投稿:「美術品を手放す思いは皆それぞれ。」→