今年も半月目を迎えました。
毎年、時間の経つスピードが速くなっているように感じております。
今週、関東地方も梅雨入りするようですが、
夏本番を前にこの猛暑には参りました。
秋は芸術の季節と申しますが、梅雨から夏にかけてこそ
涼しい室内で美術鑑賞が最高だと思っています。
当画廊では、6月に入り「織田廣喜 常設展」を開催しております。
織田廣喜先生をご存知の方は「赤い帽子の少女」が真っ先に
頭に思い描くことでしょう。
この度の常設展では、「少女」はあえて展示せず、織田廣喜先生の最高傑作が
多く生まれた1960~1970年代の作品を中心に展示しております。
森美術館、新国立美術館へ足を運んだ後にでも
ご休憩方々、当画廊へもお遊びにいらしてください。
絵画購入ページで織田廣喜先生作品の特集をしております。
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