暑~い暑~い本日。
7月7日は「七夕」の日ですね☆
願い事を書いた短冊を笹に吊るしてみたり、
天の川を見上げたりと日本人にとって
親しみのある行事の1つですよね。
でも、ぞもぞも何故短冊に願い事を書くのだろう…
っと、ふと考えてしまいました。
調べてみた所…
短冊に願い事を書いて笹に吊るすようになったのは
江戸時代との事。元々は技の上達を願って行われていた
ようです。
願い事を書いて楽しむ行事として、多くの人々に
広まった風習が現代にも残っているようです。
以前は7日未明に、笹と短冊を川や海に流していましたが、
これは、川が天の川へ繋がり、願いが天に届くと
考えていたから。
川のない場所では、笹と短冊を燃やす事によって
煙が天に昇って、願いが届くと考えられていた
そうです。
古くから庶民の行事として楽しまれてきた「七夕」
かつては実りへの感謝や技術の向上を願っていた
という事を知りました。
…今から短冊に願い事書いても間に合うかしら(笑)
本日は、お天気も良いですし、織姫様と彦星様は
無事に会えそうですね!(^^)!
by shimoji
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