昨日、お夕飯の準備をしていたらショッキングなニュースが…。
沖縄県東村に米軍へリが墜落したとの事。
どうやら、飛行中に火災が発生し緊急着陸したようです。
私の故郷は沖縄で、東村にも知り合いがいるので心配になりましたが、
住民や乗客員にケガ人はいなかったとの事。
本当にケガ人が居なかったのは不幸中の幸いです。
沖縄の友達の状況をSNS等で拝見していると、やはり怒りや
恐怖を感じている方が多いです。
今回のこの事故で、私は2004年に起きた
沖縄国際大学米軍ヘリコプタ墜落事件を思い出しました。
見ていたテレビが急に、緊急速報に変わったのを覚えています。
当時、沖縄国際大学には友人が何人も通っていたので、非常に
心配になりました。
ですが、この時も本当に幸いな事に負傷者は出たものの
死者はでませんでした。
この事件は、アメリカ軍によって土壌や機体を回収していますが、
この回収されるまでの間、日本の警察、行政、大学関係者が
一切立ち入る事を許されず、民間の方からは反発を招いていました。
もし、これで死者が大勢出ていたら事態は変わっていたでしょうか…。
もちろん、アメリカ軍だけを全て批判している訳ではありません。
ただ、これ以上の事故や事件が起きないように…
今回の事件の事の重大さを考えていきたいと思います。
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