☎ 03-3405-0533

お電話でお気軽にお問い合わせ下さい
10:00〜18:00
HOME >  取扱作家 >  洋画作家一覧 >  小林和作(こばやしわさく)

小林和作(こばやしわさく)

小林和作作品のご売却(買取)のご相談

小林和作の絵画作品は、現在でも人気のある作家の一人です。
ギャラリーアート六本木では、小林和作作品を無料査定・高価買取致します。

小林和作(洋画作家)

小林和作 絵画作品
小林和作絵画作品

小林和作(こばやしわさく)プロフィール

明治21年(1888) ~ 昭和49年(1974)
山口県吉敷郡に生れ、尾道で歿。

小林和作は、最初は日本画を描き、文展に2度入選している。
その後日本画が嫌になり、洋画家となる。
日本画と油絵を融合させて、明るい色調で日本の自然の風景を
描いた作家である。

明治21 小林和作、山口県吉敷郡に生まれる
昭和49年 尾道で歿

小林和作略歴

明治21年 小林和作、山口県吉敷郡秋穂町(現・山口市)の裕福な地主の家に生まれる
明治35年 画家を志し、日本画家田中頼璋に入門する
明治36年 京都市立美術工芸学校(現:京都市立芸術大学)絵画科に入学
明治40年 同校を卒業する。
川北霞峰の画塾に入り、小林和作は「霞村」の号をもらう
明治41年 京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)日本画科に入学。
竹内栖鳳に師事する
明治42年 第4回文展に小林和作『椿』が初入選する。
第7回文展で小林和作『志摩の波切村』が入選、褒状を受ける
大正2年 京都市立絵画専門学校を卒業す
大正9年 洋画研究を志し、鹿子木孟郎の画塾に入門する
大正11年 上京し、梅原龍三郎中川一政林武らに油彩画の指導を受ける
大正13年 第2回春陽会展に初入選する
大正14 年 第3回春陽会展で小林和作『伊豆風景』他が春陽会賞を受賞する
大正15 年 第4回春陽会展で小林和作『軽井沢の春』他が春陽会賞を連続で受賞する
昭和2年 春陽会会員に推挙される
昭和3 年 渡欧する
昭和4年 帰国する
昭和9年 春陽会を退会する。独立美術協会の会員となる。
第4回独立展に初出品。尾道市に転居する
昭和18年 この頃からサインをローマ字から漢字に変更する
昭和27年 第1回日本国際美術展に出品する
昭和28年 芸術選奨文部大臣賞を受賞する
昭和39年 山口県秋穂町の名誉町民となる
昭和43年 尾道市より尾道市文化功労者となる
昭和46年 勲三等旭日中授章を受章する
昭和49年 小林和作、広島での写生旅行中に誤って転倒し、頭を強打して死去。享年86。
内閣総理大臣より銀杯を授与される

小林和作(こばやしわさく)作品の買取・査定・鑑定のお申込み方法

当画廊は他社と違い経費を掛けない経営ですので、他の画廊より絵画作品を高く買い取ることが出来ます。 小林和作(こばやしわさく)の絵画作品のご売却をお考えの場合は、絵画買取を専門にしております当画廊に、是非一度ご相談ください。

お電話でお申込み

直接お電話をいただき、絵画の査定・買取をご依頼頂くことができます。
ご質問なども受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。

電話番号:03-3405-0533

フォームからお申込み

インターネットで絵画の査定を受け付けております。
お持込が難しい遠方の方等、お気軽にご利用ください。

絵画買取無料査定フォームはこちら

Eメールでお申込み

下記の必要事項をお分かりになる範囲でご記入のうえ、info@g-a6.comまでご連絡ください。

  1. お名前
  2. ご連絡先(電話番号・ご住所)
  3. 作家名・作品名
  4. 作品の種類(本画・版画、額装・軸装など)
  5. 作品サイズ(額・軸装全体寸法と画面寸法)

    ※出来るだけ作品画像の添付をお願いいたします。

メール送り先:info@g-a6.com

FAXでお申込み

下記より、PDFファイルをプリントアウトして必要事項をご記入の上、FAXにてお送りください。

FAXお申込み用紙はこちら(PDFファイル)

FAX:03-3423-3496

ギャラリーアート六本木のご紹介

【所在地】
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-17 ユニ六本木ビル7階D号室

【連絡先】
Tel 03-3405-0533 / Fax 03-3423-3496

【営業時間】
平日 10:00~18:00 / 日・祝 休

【東京都公安委員会許可】
第301118401187号